特定非営利活動法人 CCL

オンライン又は対面の両方による参加をお選びいただけます。

いま受診したいと思っても簡単に受診できなかったり、すぐに介護サービスを利用しようと思っても思うように利用できなかったりと、私たちを取り巻く医療や介護の環境も大きく変化しています。
　これまで以上に、多職種連携をはじめ、地域の力を活用した支え合いが大切になっています。
　そこで、今回のサロンでは、２つの事例を通して、いまの釧路の現状を理解するとともに、これからの医療・介護について必要なことを考えるきっかけとします。

事例１　何度も警察沙汰になる単身世帯を地域で支えた事例
釧路市中部南地域包括支援センター　センター長 吉野 整子 さん

事例2　複合的な課題を抱える親子世帯を地域で支えた事例
釧路市中部北地域包括支援センター　社会福祉士 米澤 結実子 さん